ネット通販、通信販売でのお買い物
ウィンドウショッピングはスターマーケット

 
メール配信

『ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界』
ふるほんや thinkzinkはSF、幻想怪奇 、異端などお宝満載のインターネット古書店です。
スターマーケットへ完全無料で出店
スターマーケットトップへ



ふるほんや think☆zink




『ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界』







商 品 名:『ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界』


価格:500円(税込)

送料:別
購入数:
商品についてのお問い合わせは
 
この商品は別ページへのリンクがあります
http://cart1.fc2.com/cart/thinkzink/?ca=241&rca=96&page=0&item=4085
 
商品説明
 

阿部謹也
平凡社

《ハーメルンの笛吹き男》伝説はどうして生まれたのか。13世紀ドイツの小さな町で起こったひとつの事件の謎を、当時のハーメルンの人々の生活を手がかりに解明、これまで歴史学が触れてこなかったヨーロッパ中世社会の差別の問題を明らかにし、ヨーロッパ中世の人々の心的構造の核にあるものに迫る。新しい社会史を確立するきっかけとなった記念碑的作品。

状態 重版、並。
初版発行:1974/10/28
1981/8/7第11刷
20*15.5*2cm 230p 450g
目次:
第1部 笛吹き男伝説の成立
はじめに
第1章 笛吹き男伝説の原型
 グリムのドイツ伝説集
 鼠捕り男のモティーフの出現
 最古の史料を求めて
 失踪した日・人数・場所の確認
第2章 1284年6月26日の出来事
 さまざまな解釈をこえて
 『リューネブルク手書本』の信憑性
 ハーメルン市の成立事情
 ハーメルン市の散策
 ゼデミューンデの戦とある解釈
 「都市の空気は自由にする」か
 ハーメルンの住民たち
 解放と自治の実情
第3章 植民者の希望と現実
 東ドイツ植民地の心情
 失踪を目撃したリューデ氏の母
 植民請負人と集団結婚の背景
 子供たちは何処へ行ったのか
 ヴァン理論の欠陥と魅力
 ドバーティンの植民遭難説
第4章 経済繁栄の蔭で
 中世都市の下層民
 賎民=名誉をもたない者たち
 寡婦と子供の受難
 子供の十字軍・舞踏行進・練り歩き(プロセッション)
 四旬説とヨハネ祭
 ヴォエラー説にみる笛吹き男
第5章 遍歴芸人たちの社会的地位
 放浪者の中の遍歴楽師
 差別する側の怯え
 「名誉を回復した」楽師たち
 漂泊の楽師たち

第2部 笛吹き男伝説の変貌
第1章 笛吹き男伝説から鼠捕り男伝説へ
 飢饉と疫病=不幸な記憶
 『ツァイトロースの日記』
 権威づけられる伝説
 笛吹き男から鼠捕り男へ
 類似した鼠捕り男伝説
 鼠虫害駆除対策
 両伝説結合の条件と背景
 伝説に振廻されたハーメルン市
第2章 近代的伝説研究の序章
 伝説の普及と「研究」
 ライプニッツと啓蒙思潮
 ローマン主義の解釈とその功罪
第3章 現代に生きる伝説の貌
 シンボルとしての笛吹き男
 伝説の中を生きる老学者
 シュパヌートとヴァンの出会い

あとがき
参考文献




お支払方法、配送方法に関してはこちらをご覧下さい。